このページを読まれているあなたは、真面目にご自分のブログを更新されている方、もしかしたら今からブログを始めようとしている方かもしれません。「今日はどの位の人が読んでくれたかな?」「今日は誰かコメントくれたかな?」って、ブログの運営は楽しいですよね。
でも、それもこれも人が来ればこそ。私はブログを始めたころ、まったく人が読みにきてくれなくて、本当に悲しい思いをしました。どんだけ来なかったというと、1日20ユニークとか。1時間に1人も来てない計算です。あなたのブログよりも余程人が来てないですよね。そのころの話を聞いてください。
ネット創世記〜
『ネットを愛し、ネットに振られた男』こと私は、1980年代ごろに日本のインターネットの前身であるJUNETに触れました。ネットの向こうに人がいる!何か新しい情報がいつも書き込まれている!新しい物が大好きで好奇心旺盛な私は、すぐにネットが好きになりました。
そしてNifty等のパソコン通信時代を経て、インターネットが個人で利用できるようになると直ぐにサーバを借り、地域情報や釣りのウェブページ、ちょっとだけアダルトなページなどなど^^;様々なページを作成し、長く公開も続けていました。
たしかブログに初めて触れたのは、今から3年くらい前だったと思います。HTMLを書く必要もなくなり、思いついたことを直ぐに発信できることに驚き、こりゃすごいやとブログにも飛びつきました。私もブログについてはまったくの初心者でしたので、最初は記事を書くことが楽しく、連日、記事を投稿していました。しかし、そうこうする内に、沢山のブログが乱立し、ただ記事を書くだけでは、簡単にアクセスアップができないことに気が付いたのです。
ブログに文系の面白い人が進出してきた
その頃、流行っていたのは、同じく毎日更新する人たちの中でも、とりわけ面白い文章を書ける人でした。そうです。簡単に情報を発信できるブログは、才能溢れる文系の人たちにネット進出の機会を与えたのです。面白いことを書ける人が勝つ!それに気がついたときは愕然としました。
ウェブページが主流の頃は、サイトを作ってちょっと専門的なことや面白い記事を載せておけば、それなりのアクセスを稼ぐことができたのです。きっと公開されているサイトの数が少なかったからでしょう。ある程度デザインを整え、内容を充実させておけば、Yahoo!にだって比較的簡単に登録されていました。
アダルトなウェブサイトでは1日6万ユニークを取っていたこともあり、天狗になっていた時期でした。そこに突きつけられたネットからの真実。
『お前の文章は面白くない』、『お前には才能がない』。 もちろん、誰からも正面きって言われたわけではありません。しかし、ブログへのアクセス数が全てを物語っていたと思います。『面白いことを書ける人が勝つ。そして俺には文才がない・・・』
それでも記事を読んで欲しいんだ!
『自分に文才はない』これは認めるしかない事実でした。そして『大量ブログ時代のアクセスアップは簡単じゃない』これも事実でした。しかし。しかしです。それでも自分の書いた記事を読んで欲しい!ということを強烈に感じたのです。私の思うアクセスアップは、別にトップを取りたいとかそういう気持ちから始まっているわけではなく、ただ単に自分の書いた記事を読んでもらいたい。コメントも欲しい。普通に、楽しくブログを運営していきたい。その為にアクセスが欲しいという気持ちから始まっています。
あなたにだってそういう気持ちはあるでしょう?
検証開始!
どうにかしたい。文才溢れる面白ブログが流行っていることにはすぐに気が付きましたが、私にはそれを毎日書くような才能がないと、既に認めています。それでも人に来てもらうためには、別の形でのアクセスアップを狙うしかない。そしてアクセスアップのために1つの仮説を立てました。「ブログはウェブページと違って何かうまいノウハウがあるんじゃないか?」という極めて大雑把な仮説です。そして試行の日々が始まりました。
アクセスアップの常道として、先ずは色々なランキングに登録してみました。新着に載っている間はある程度のアクセスをもらえましたが、しかしぽっと出のブログがいきなりトップに食い込めるはずもなく、せっかく来て下さった読者も定着せず、思ったほどの効果は上がりませんでした。
こういうランキングのいくつかでは、多少のインチキができることに気が付きましたが、そんなことは継続して行なうものではありませんし、またインチキは一発モノですから、私の求めている方法とは言えませんでした。
「これは違う。。。」
また、お手軽にトラフィックイクスチェンジも試してみました。でも人のブログを見ることで自分のブログも見てもらうというバーター取引は、私の求めるものではありませんでした。そもそも興味のないブログを見続けるのは退屈ですし、時間も惜しいと感じたのです。
「これも違う。。。」
悩める日々・・・
勿論、RSS配信などの新しいサービスが出る度に試してみました。ドリコムなどの更新通知サービスはなかなかのものでしたが、それだけでは安定したアクセスを稼げません。なにより毎日更新しなければ、相手側の更新通知に載らないのですから、毎日、毎日の更新はこの頃には疲れていたのです。
「これも違う。。。」
私は元来が試し好きなものですから、あれこれやってみようという試みは楽しかったのですが、それでもなかなかアクセスは増えず・・・半ばくじけそうになっていました。この頃は記事の投稿よりも色々頭で考えていた時期です。でもそんな時でも基本的な考えは外しませんでした。